株式会社キットモット

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事例1東京都品川区西五反田 区分店舗

購入の経緯と購入時の状況
長年、たばこ屋さんを営んできた区分店舗を、ご廃業に伴い当社が取得いたしました。
業態がたばこ屋さんであった関係から、自動販売機を専有部に設置するため特殊な形状の建物でした。
キットモットが物件に施した不動産再生
特殊な建物形状を建物の管理組合と何度も折衝・協議をし、遵法性を確保し、建物を通常の形に戻すことを実現しました。当該ビルの区分店舗以外の所有者が上場リート関係から、「遵法性の確保」が大きな課題でしたが、当該工事の遵法性の詳細を丁寧にご説明し、ご理解とご協力をいただくことができました。
その後、当社がリーシング業務を務め、整体院様の誘致の成功と、売却の成立に至りました。
再生不動産のご購入者様について
地方都市の不動産オーナー様に相続対策としてご購入いただきました。
購入者様が非常に高齢で且つ地方都市に広大な不動産をお持ちの為、都内の立地が良く且つ相続税対策に有効な1階の区分所有店舗のご取得を強く希望されていました。
他社の物件との比較において、山手線徒歩圏で視認性がよく、テナントの属性、賃料単価等総合的判断で当社の物件を購入頂きました。